2009年10月 6日

2009年10月5日京成線日暮里駅工事調査(2) 2Fコンコース編

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 10月3日に下り線を3階ホームに切り換えたばかりの日暮里駅をチェックしてきました。

 昨日に引き続き、その(2)として、2Fコンコースの状況についてコメントします!!

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写真-1:コンコース内に掲示されていた変更施設案内図

 ぱっと見て利用者が分かる内容じゃあないなぁと思いつつ、このブログコメントチェック用にゲット。

 オレンジが3F下り一般列車用ホーム施設、ピンクが1F上りホーム、緑が3Fスカイライナー用ホームの施設です。

 一見ランダムな配置というか、制約の中から何とか配置したような印象があるも、真ん中の上側にあるJR線の2箇所の連絡改札から各施設に線を引いてみると、上り流動と下り流動、下り一般ホーム流動と下りスカイライナーホーム流動は交錯しないようなレイアウトになっている事に気付きます。

 今のところ工事仮囲いがあるのと、利用者の認識が低い部分があり、若干交錯した印象もありますが、しばらくすると、概ねスムーズな流れが出来てくるのかな?という印象です。

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 とりあえず、上記の総ての施設それぞれの状況についてコメントしておきたいと思います。

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写真-2:JR乗換改札口状況

 2つあるJR連絡改札口のうち新三河島方に位置する、最もメインの連絡改札口になります。

 正面の階段高欄部分に下り列車の乗り場案内が掲示されており、スカイライナーホームは左、一般列車は右という案内になっていますね。

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写真-3:一般列車用上りエスカレータ1、2

 上記案内の矢印どおり新三河島方に進むと、ampmの脇のやや狭いスペースに上りエスカが反対向きに伸びています。

 平日初日という事で奥のエスカで上がった人が多かったですが、昨日書きましたとおり、ホームに上がってからの利便性を考えると、手前のエスカを利用する人が増えてきそうな感じかな?

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写真-4:一般列車用上りエスカレータ3

 2つあるJR連絡改札口のうち京成上野方に位置するサブ改札口が右側に見えていますが、その改札口を入ってすぐ右側にあるのが3つ目の上りエスカレータです。

 上がった位置は停車位置のやや後ろ側ですが、比較的空いているので認識が高まれば利用されるエスカになりそうです。

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写真-5:一般列車用エレベータ状況

 写真-4のエスカレータの陰に隠れた位置にあるため、連絡改札口からはやや認識しづらい位置ではありますが、下りホームの待ちスペースを確保するとなるとここしかないという感じでしょうかね。

 一般列車用ホームだから優先度が低いのは納得かなぁ。

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写真-6:一般列車用階段状況

 エレベータより更に京成上野方に位置しており、非常に奥まった部分にありますが、エレベータを除けばこの階段しかホームからコンコースに降りる手段が無いので、必要上に利用されそうな施設であります。

 左側の仮囲いは旧待合室部分で、スカイライナーホームに本設待合室が設けられたことで使用停止となりました。

 今後この部分が2010年にオープンする南口改札スペースになります。

 南口が開業すれば、JR線乗換に使えることもあり、このスペースは今以上に目立つことになりましょう。

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写真-7:上り線ホーム上りエスカレータ1

 再び新三河島方に移動して、上り線ホーム施設のチェックです。

 まずは、ホーム端部付近からの上りエスカレータですが、これだけ1人用幅しかないのですね。

 上記スペースを見ると、改札とコンビニに挟まれていますが、このエスカレータが出来た時期なはコンビニ部分は工事用スペースだったはずで、1人用幅にせざるを得なかったのかな?と推測します。

 端部という事で許容した部分も多分にありそうです。

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写真-8:上り線ホームエレベータと上りエスカレータ2

 分かりづらいアングルですみません。

 奥に見える青色のエレベータが上りホームに向かうエレベータで、手前が上りエスカレータの2つ目です。

 JR乗換改札口のメイン部分に最も近く、おそらく最も利用されているエスカレータかと思います。

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写真-9:10月3日で使用停止された階段

 今回の切換で使用停止された階段です。

 非常に重要な位置にある階段でしたが、上りエレベータの2つ目を施工するため、上下分離に伴い閉鎖となりました。

 正直なところエレベータより階段のままのほうが良いのではないか?という気もしますが、上りスカイライナーからの空港利用客を考慮すると、下りと同様に2箇所必要という見方なのでしょうね。

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 一つこの部分で気になっているのは、仮囲いの周囲の床面が養生シートのままであるという事です。

 階段を閉鎖して開口部にエレベータをつくるだけならば、これだけ広範囲を仮設のままにしておく必要は無いと思うのですよね。エレベータは後付けでいくらでも仕上げができそうなのに、これだけ仮設のままというのは、このあたりでまだ工事があるという捉え方が出来そうです。

 階段よりもエレベータ敷地面積が小さいので、エレベータ完成後に1箇所階段なのエスカレータを再度設置するというセンもひょっとしたらあるかもしれませんね。

 地上ホームの下り線側の仕上げ如何で従来は設置できなかった位置にエスカや階段をつくることが可能っぽく、それならば後の施工になる理由も頷けます。地上ホーム側から見て、何かヒントはないものでしょうか??

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写真-10:上り線ホーム上りエスカレータ3

 上記より京成上野方に位置するエスカレータの3つ目です。

 JR連絡改札口の京成上野方改札口に比較的近く、2つ目のメインルートであることから、こちらもかなりの利用頻度であると思われます。

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写真-11:上り線ホーム下りエスカレータと階段

 最も京成上野方に位置する京成上野~日暮里間利用者のためのエスカおよび階段となります。

 階段は10月10日に南口工事のため閉鎖され、上りホームからは階段が総て無くなることになるようです。

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写真-12:スカイライナーホーム用上りエスカレータ×2

 続いてスカイライナーホームの施設を見ていきます。

 遠いアングルですみませんが、奥に見える2台の上りエスカレータがスカイライナー1~5号車用のものになります。

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写真-13:スカイライナーホーム用上りエスカレータ、階段、エレベータ

 エレベータはスカイライナーラッチのすぐ右側に2台並んでおり、その奥に上りエスカレータと階段があります。

 6~8号車用になっていますので、1台ですが、上記エスカと利用状況はほぼ同等程度になるかと思われます。

 今日のコメントは以上です!!

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