2009年12月 5日

九州の旅(3) いさぶろう・しんぺい編

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 九州の旅3日目は東京に帰る職場旅行会を離脱し(のんびり東京に帰るとのことで)、個人行動で熊本フリーきっぷの範囲を乗りつぶしつつ観光した一日です。

 フリー範囲を見れば、やはり今回は吉松まで行っておいたほうが良いなぁと思い、せっかくなので「いさぶろう・しんぺい」に乗りつつ、セットでくま川鉄道に乗ることにしました。

 結構時間がかかるもので、これだけで日没タイムアップですから、思ったよりカツカツ行程になってしまいましたね。

 ポイントは朝博多7:07発のリレーつばめに乗ることでしたが、先日目覚ましをかけずに寝てしまったため、ふと目が醒めた6時35分という状態から、バタバタとチェックアウトして、無事に乗れたことで何とかなったという感じでしたかね(苦笑)。

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写真-1:博多からリレーつばめで熊本へ!!

 九州の日の出は関東より遅いので、7時を過ぎても早朝のような薄暗さです。

 ちゃっかり先日「SUGOKA」を購入していたので、そのチャージ分で大牟田までの自由席特急券を買ったりしていたら、ホームにたどり着いたのは1分前でした。

 あぶねぇ、あぶねぇ(苦笑)。

 軽~く二日酔い状態だったので、腹に食べ物を詰め込みたかったものの、ままならず・・・

 まぁ、熊本で何かゲットできるでしょう♪

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写真-2:久留米~大牟田間での九州新幹線高架橋状況

 鳥栖を過ぎたあたりで明るくなり、鳥栖~久留米間で進行方向右側から九州新幹線の高架橋が近づいてきて、久留米~大牟田間で左側に離れていきました。

 在来線に乗っていると、なんとなく自分の乗っているルートが直線だという感覚があり、新幹線が右に行ったり左に行ったり大変だなぁ~なんて思ってしまうわけですが、実際には新幹線のほうが線形は良いわけで(笑)、改めて在来線の大牟田~熊本間あたりの線形を見ると、結構曲線区間なんだなぁと気づいた次第。

 久留米と熊本以外の駅が在来線から離れているものの、時間短縮は相当図られますでしょうから、在来線との連携がどのようになるか興味深いところです。

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写真-3:九州新幹線筑後船小屋駅建設状況

 存在をまったくもって存じていなかった筑後船小屋駅の構築状況が車窓から確認できました。

 土木・建築工事は大方完了しているようですね。

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写真-4:九州新幹線熊本駅建設状況

 熊本駅も土木・建築工事は大方完了しているようでした。

 一方在来線の施設は暫定感たっぷりの状況で、これからまだまだ工事がありそうな感じです。

 熊本駅は今晩から明日まで居るので、改めてチェックすることとします!!

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 熊本駅で始発の特急くまがわ号に乗り換えます。

 2両編成なので座れるかどうか不安でしたが、それよりも何よりも、まず朝食です!!

 8分乗り換えの間合いしかなく、ぱっと駅構内を確認したら、吉野家の牛丼がとっても美味しそうだったので、テイクアウトで大盛り&卵いかせて頂きました♪

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写真-5:特急くまがわ号で人吉駅へ!!

 何とか自由席で席にありつけました。

 熊本発車時点で7割程度座席が埋まり、八代の乗り込みでほぼ満席近くになりましたので、かなりの利用率ですね。観光利用が多いと思われ、人吉から先のいさぶろう接続タイミングからして、定番行程という感じですが、なかなか良いんでしょうか。

 「特急くまがわ」という名前でどういう車両か分かっていなかったのですが、九州横断特急の車両なのですね。

 大分~熊本間が3時間弱かかるため、朝と夜間、日中時に「くまがわ」として区間運転していると捉えれば良いのでしょうか。

 なかなか良い車両だと思います!!

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 朝食を一気に食べて、腹もふくれたところで今日の行程の再確認をしました。

 そして、ふと外を見れば、ん~、どうも天候が怪しいです。今にも雨が降りそうな感じ・・・

 いさぶろう・しんぺいが走る人吉~吉松間は景色が最高らしいので、すこしでも天気の良いときに乗りたいなぁと思い、ケータイで今日の天気状況を検索したところ、午後のほうが降水確率が低そうだったので、「いさぶろう・しんぺい」と「くま川鉄道」に乗る順番を逆にしました。

 逆でも行程が成立することをチェックできると、安心したのか、すぐさま爆睡してしまいました。

 気づけば人吉。既に乗車した区間だから良いけれど、川沿いを走る記憶がかすかに残るだけ(苦笑)。

 まっ、良いか!!

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写真-6:くま川鉄道は人吉温泉駅になっていました!!

 いったん人吉駅の改札を出てコーヒーブレイク(缶コーヒーで我慢:笑)。

 その後、くま川鉄道乗り場からホームへ向かいました。

 いつの間にか「くま川鉄道」の駅名は「人吉温泉」になっていたのですね。ケータイでさっと調べたら2009年4月1日のようで、最近のことだと分かりました。

 こ線橋を超えて階段を降りると、くま川鉄道ホームとなります。

 階段を降りたところに自動券売機があり、ここで切符を購入することになります。

 ふと横を見ると一日フリーパスという表記があったので、運転士さんに値段を聞いたら1,000円とのことで、全線の単純往復(680円×2=1,360円)よりも安いという太っ腹価格。階段裏手の窓口で販売しているとのことで、これを購入。

 パンフレットのような大きな切符で、路線図、観光案内図、時刻表を兼ねる優れものでした。ラッキー!!

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写真-7:幸運にもくま川鉄道のKUMA車両に乗れました!!

 更にラッキーだったのは、ラッピング車両のKUMAに乗れたことです。

 存在を知ったのは直前の直前でしたけど(笑)。

 肥薩線を走るSL人吉号の運行に合わせて、従来の車両を改修したようですが、なかなか格好良いじゃないですか!!

 観光路線としてのアピールが出来る存在であると思います!!

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写真-8:KUMA車内状況

 外観だけの更新かと思ったら、内装の気合の入りっぷりが凄まじいです。

 木の暖かさをベースにして、クッションを配置するあたり、JR九州に近い感じというか、それ以上じゃないでしょうか?

 細かいディティールの拘りに、この施策の気合を伺うことが出来ます。

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図:くま川鉄道 配線略図(2009年12月5日現在)

 行きは生憎の雨天模様の中、湯前を目指す形になってしまったので、配線をメモりつつ沿線風景を確認していきました。

 ダイヤを見ると、概ね60分台の運転間隔で、時間帯により90分近く開いたり、湯前→人吉温泉方面の輸送を優先するため、人吉温泉→湯前方面の運転間隔が2時間近く開く形になっています。

 配線を見ると、あさぎりのみ行き違い設備があるのみなので、この運転スタイルになるのは仕方ないところでしょう。

 一武と多良木は過去に行き違い設備があったような線形になっていたため、不要設備は撤去したということでしょうから、現行の運転方法を今後も維持していくという事になろうかと思います。

 前述のSL人吉号とのコラボから分かるように、このエリアの観光路線としての一部として、地域輸送以外の利用が増えることを期待したいところです。

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写真-9:湯前駅全景

 湯前駅に到着し、折り返し時間がそれほど無いことから駅前をブラブラして時間をつぶし、再び人吉温泉を目指しました。

 行きと異なり途中駅から学生さんが多数乗車して賑やかな車内となりました。

 運転士さんが固定の利用客を知っているかのようなやり取りがあって、ローカルなちょっと良い場面が見れたなぁという感じで暖かな気持ちになりました。

 駅のパンフ置き場に経営が厳しい的のお知らせがあったりと、現実的にはかなり厳しい経営状況のようですが、なんとか頑張って欲しいものです。

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写真-10:再び人吉駅から「いさぶろう」に乗る!!

 再び人吉に戻ると、次は「いさぶろう」体験です。

 この列車は普通列車ですが、ほぼ大半が指定席の観光列車でして、ネットで検索すると指定席の手配が望ましい的なコメントがありました。

 今回は行程が読めなかったのと、正直1人なのでボックス固定席の指定席は・・・という気持ちがあり、最初から自由席狙いでしたので、行程を変更してくま川鉄道を先に乗ったことで、人吉駅に九州横断特急の到着前に着けたのは正解だったかな?と思っています。

 いさぶろうとしんぺいは観光列車なので、人吉において特急接続が考慮されており、その乗り換え利用者が多いので、その流れより先行しないとシーズンピークだと自由席ゲットは相当厳しそうだなぁというのが、無事に自由席を確保できたオイラの感想です。

 まぁ、基本的には指定席を手配しておくのが良いのでしょうね!!

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 くま川鉄道のJR乗り換え通路からいさぶろうホームに移動したら、まだ車内に誰も居ない状態だったので、ここぞとばかりに車内の施設をチェックしておきましょうか。

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写真-11:いさぶろう車内:指定席

 今回オイラは座れない(笑)、指定席です。

 テーブルが配置された固定式ボックス4人席になっています。

 木と座布団というJR九州らしい設備になっております。

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写真-12:いさぶろう車内:展望ブース

 良い景色の場所を走りますので、その景色を堪能するための展望ブースがあります。

 座席が指定席であり、片側のみ景色が良いという場面があるため、反対側の人に対する配慮のエリアということでしょうか。

 混雑時期には指定席をゲットできなかった人に対するフォロー場ともなりましょう。

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写真-13:いさぶろう車内:優先席

 2両編成のうち吉松方面に向かって先頭車側の先端部に2人用座席×左右で4席優先席があります。基本的に自由席ですが、地元の方や体の不自由な方のための席なので、利用者が居たら譲るようアナウンスがなされました。

 指定席と区別するためか、木製の座面となっています。

 お尻が弱いオイラは座れないかな(笑)。

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写真-14:いさぶろう車内:自由席

 そして最後にオイラが利用した自由席です。

 2両編成のうち吉松方面に向かって後ろの車両の後端部左側に3人席、右側に4人席の計7席のロング座席があります。

 景色が良いのは進行方向左側なので、3人席のほうがオススメかもしれません。

 オイラは3人席の一番後ろをゲットして、窓からの車窓がずーっと楽しめました♪

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写真-15:大畑駅に到着!!

 さてさて、人吉~吉松間の旅ですが、ループ線があるのは時刻表の路線図からわかりましたが、ここまで観光路線で面白い区間であるとは知りませんでした。

 いさぶろうの車内に沿線パンフがあり、予想以上に面白そうだなぁ~と初めて気づいた次第です。

 運転士さんの他にガイド他客室業務を行なう女性の方が2名添乗しており、様々なガイドをされます。気分はバスツアーかのようです。右手をご覧ください~みたいな?感じですかね。

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 まず1駅目の大畑駅ですが、ループ線に進む前に大幡駅ホームに到着、反対方向に出発し、更にスイッチバックしてループ線に進むという素敵な構造です。

 また大畑駅自体のロケーションが凄まじく、駅の存在自体が観光名所といった感じでした(実際車で訪れて撮影している人が居ました)。

 スイッチバックであるということと、観光路線としての立ち寄り時間を確保しているのでしょうが、7分くらい停車するとのことで、皆さん下車して思い思いに記念撮影をしていました。

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写真-16:大畑駅駅舎には名詞が沢山!!

 趣のある駅舎内には大量の名詞が貼られていました。

 なんとも熱い場所ですねぇ。

 オイラもちょっと興奮してしまいました(名詞は貼りませんでしたけどね:笑)。

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写真-17:大畑ループ線付近に掲示された看板

 大畑駅を出発し、スイッチバックを経てループ線に突入すると、景色の良いところで一旦停止するなどの配慮がありましたが、残念ながら霧に満ちており、遠くの景色を楽しむまでには至りませんでした。

 車内にあるディスプレイに天気の日の景色が映し出されており、ラッキーな時はスンバらしい景色が見えるナイスポイントであります。

 ループ終盤に「ループ線」形状を示す看板が掲示されており、この区間の特殊性が改めて認識することが出来ます。

 看板中央やや左下部分の赤丸のところでして、先ほどまでいた大畑駅を見下ろすアングルで写真撮影が出来るよう、2両編成の1両目、2両目で2回停車してくれます。

 進行左側ですので、オイラの座席からはバッチリでした!!

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写真-18:矢岳駅に到着!!

 次の矢岳駅も7分ほど停車とのこと。

 駅に近接してSL展示館があり、記念撮影が出来るとの案内があり、乗客はほぼそちらに向かっていきました。

 ここに限らずガイドさんが案内をしつつ記念撮影をするなど精力的に動かれていて、旅としてのムードを盛り上げて頂けますね。

 ただ単に乗るっていう事ではなくて、楽しむって感じになれるのは間違いなくガイドさんたちの存在によるものだと感じた次第です。

 そう思えば指定席料金制度というのも良いものだなぁと思いましたね。

 すみません、払っていないオイラです・・・

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写真-19:矢岳駅構内にあるSL展示館

 D51通称デゴイチが一両保存されています。横の1線は空でしたが、関係サイトを見ると、SL人吉号として活躍している58654号機がかつてここに居たようですね。

 なかなか保存状態もよく、大事にされているのが分かる状況でした。

 皆さん、SLをバックに本日いさぶろう号に乗った記念プレートを掲げて撮影されていました。

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写真-20:真幸駅に到着!!

 特徴的な2駅のあとの真幸駅も、やっぱり特徴的な駅でした。

 こういう山岳路線の駅というのは運行上の制約点ということもあるのでしょうか、大畑駅同様にスイッチバックが併設されています。

 人吉からですと、一旦折り返し線に入線し、スイッチバックして真幸駅に入線、再びスイッチバックして吉松方向に進んでいくという構造です。

 なんと宮崎県内の駅のようで、駅舎部分で地元宮崎の物産品の販売が行なわれていました。

 また、ホームには幸せの鐘という施設が配置され、現在自らの幸せ具合で鳴らす回数を変えるといった趣向のようです。

 基本おきらく幸せなオイラは鳴らす事無く周囲を散策していました。

 だって6分停車なんだもの。

 こういう珍しい場所はもう少し停車していても良いかなと思ったり。まぁオイラには帰りもあるか・・・

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写真-21:吉松駅に到着!!

 なんとも刺激的な1時間少々の旅も吉松駅で終了であります。

 再び「しんぺい」で折り返すしかないオイラは、12分の折り返し時間で駅前周囲を散策し、ふたたびしんぺいに乗り込むのでありました。

 帰りのしんぺいは基本的にいさぶろうの反対的運行ですが、場所場所でやや案内が異なるのは状況によりけりという事なのでしょうか。そういう意味では何度も訪れても楽しめるかも。

 さすがに連続乗りという事で、行きでは時間一杯で撮りきれなかったアングルで撮影するなど、淡々と資料収集に努めつつ、ちょっと寝ちゃいました(苦笑)。

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写真-22:新八代駅ホーム改修工事状況(外観)

 人吉から特急九州横断特急で新八代まで移動しました。

 もう今日は宿泊する熊本に戻るだけですが、ただ熊本に移動するのも面白くないので、リレーつばめに乗り継ごうかなということで。

 熊本フリーきっぷ様々ですが、行きの行程で新八代駅舎の改修が行なわれているのが見えたので、状況を確認しておきたくなりましてね♪

 下車して駅舎を見てみると、鹿児島中央方端部の外装改修工事が行なわれていたようでした。

 新八代駅自体暫定状態での使用になっていたかと思いますが、この手の改修が必要だということは、先行して工事を行なっていた箇所があったという事なのでしょうか?

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写真-23:新八代駅ホーム改修工事状況(ホーム部)

 ホームは、リレーつばめと接続する側のホームだけ仕上げが完了していた状況だったと記憶していいましたが、博多方面ホームは写真の通り仕上げ他改修工事が行なわれていました。

 コンコースには仮フェンスが設けられており、エスカや階段の状況は見えませんでしたが、恐らく施工が行なわれているものと思います。

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写真-24:リレーつばめで熊本へ!!

 リレーつばめに乗って熊本に到着後は、熊本ラーメンを食しつつ早めにチェックインしました。

 一昨日乗れなかった三角線に乗りつつ、帰る行程が組めるのか再度検討し、早起きすれば何とか大丈夫であることを確認したあとは、さっさと寝ました。

 明日はもう殆ど自分の趣味の世界になりそうです。

 そろそろ明後日からの仕事のことが頭にチラつき始めてきました(笑)。

 いやいや、忘れておこう・・・