2010年1月13日西武池袋線工事調査(2) 石神井公園駅付近編
2010年1月13日に西武池袋線石神井公園駅付近の工事状況を調査しました。
駅周囲については別にコメントすることとし、ここでは切換口を含めた駅間の工事状況についてコメントします。
といっても、来年2月7日に切換が行われる状況で大方完成しているので、軽~く報告します!!
既に切換口ギリギリまで軌道は敷設されており、周辺の防音壁や電気施設等も含めて、切換を待つのみといった状況になっています。
直線的な切換のため、切換口付近の既設軌道との離れの無い範囲がやや存在しており、仮土留めが見えますね。
切換後にすぐさま処理されるものと思われます。
高架橋は当然ですが完成状態にあります。
排水関係は暫定状況のためか仮設になっていますね。付帯工事は若干残る感じでしょうか。
石神井公園駅付近も出来てしまえば、仮線に支障しない位置に高架橋が出来てしまいました。
大泉学園方も同様の状況です。
高架橋がメタルなので、やや見た目の印象が異なりますが、まぁそれはどうでも良いか・・・
このあたりは仮線の線形上、やや高架橋に仮線が近づいている感じになっていますが、高架橋上の状況がどのようになっているのか、完成後に見てみたい感じです。
アプローチ付近の状況です。
こちらからだと状況から分かりづらいので、帰りに撮ったアングルでチェックしましょう!!
大泉学園側の切換口も軌道がギリギリまで敷設されていますね。
こちらは切換後の線路も仮線ということもあり、仮設構造部分が多くなっているのが練馬高野台側とはちょっと異なるところかと思います。
今回はこんなところで!!