2010年1月16日JR大宮駅改良工事調査
今日は吹奏楽の練習に出かける際に若干時間があったので、先日気になっていた大宮駅の12番ホームを見てみました。
すると、先日は気づかなかったホーム端部の工事の動きがあることが分かりました。どうやらホーム端部付近のホーム嵩上げを行っているようです。
この改良が12番線を使用することを確定するものではありませんが、不必要なものは作らないだろうと思ってしまうのも正直なところ。
とりあえず今後の使用に向けて対応可能な構造を作っていることは間違いなさそうです。
以下、コメントです!!
最近は使用していなかったように記憶していますが、この工事が行われる前は枕木までは置いていなかったように記憶しています。
信号もバッテンマークが付いていますし、何らかの設備改修があると期待して良いのかもしれませんね。
仮囲いで囲われているホーム中央部付近の状況になりますが、既存のホームの上に嵩上げするかのように版を敷き詰めているのが確認できました。
ぱっと見た感じ10cmくらいのように思えますが、仮囲いの無い場所を見ると、12番線側に向かって下り勾配が付いているので、それが緩和されるような位置関係なのかもしれませんね。
写真-2と同様の構造が仮囲い範囲全面に敷き詰められている状況でした。
ホーム端部以外は舗装で嵩上げ処理することになりそうですね。
起点方については既にホーム端部が仕上がっています。
あやふやな記憶ですが、エキュートが出来たあたりの時にエスカ設置とあわせて改修されたんでしたっけ?
どちらかというと、エスカやエレベータや階段が密集していて、導線上この12番線側部分が絡むので改修したような感じでした。
全体的に改修されたら、果たしてどうなりますか?
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あ、よく考えたら、12番線側はホームが15両分ありませんね。延伸もするのでしょうか??
謎は深まるばかりです・・・