写真－１：品川駅の停車駅案内図

　以前、上りホームのＬＥＤ停車駅案内図を採りあげたことがありますが、下りホームにもこんなのがあったのですね。

　スペースの関係で空港線の路線図が品川方面に延びています。

　羽田空港が近い錯覚を覚えますね（笑）。

　停車駅が橙の丸で示されるパターンなので、今後どのような列車種別が出来ても、どのような停車駅変更があっても対応可能な優れもの。

　言い換えれば、まったく予想が出来ない代物とも言えます・・・

写真－２：乗車ドアのごあんない

　品川駅のホーム中央部にこのような案内版がありました。

　新幹線のように車両の停車位置がグラフィカルに示され、種別、行先、発車時刻、ドア数などが分かりやすく示されています。

　なんか格好良いですね!!

写真－３：京急蒲田駅状況

　上り線の高架化が一ヶ月後という事もあり、ほぼ高架橋は完成状態にあると言って良いでしょう。

　上り線のみの高架化という事で、上下線間を繋ぐ通路等も準備がされていました。

　仮駅化されてしばらく時間が経ったため、現行位置に違和感が無くなってしまっていますが、高架今日の位置を見て、ああ元々はあの位置だったかぁ、なんて気づけます（笑）。

 高架橋の鋼材形状で線形が見てとれますが、本当に計画通りの配線なんだなぁ～と下からウットリと状況を見上げてしまいました・・・

　とっても楽しい京急蒲田駅の状況は後日報告します!!

写真－４；小島新田駅状況

　大師線の工事も着々と進んでいました。

　具体的には小島新田駅が１面２線になり、産業道路駅から小島新田駅側の一部区間が単線になっていました。

　小島新田駅は以前よりも産業道路駅側に移動しており、ホームの仮設状況から、今後線路を弄ることが読み取れるなど、なかなか興味深い状況になっていました。

　こちらも詳しくは後日報告します!!

写真－５：ＪＲ大宮駅１２番線ホーム改修状況

　最後におまけで、大宮駅１２番線改修状況についてコメントです。

　ホーム終点方で改良が進められていることは先日報告しましたが、駅事務室付近のため、施設移転があるのでは？なんて予想したものの、実際には単純なホームとして仕上がっていました。

　駅事務室側には舗装を区切るような構造も見えており、柵が出来て１２番線側はここまでといった雰囲気にもなっています。

　どうやら残りの工期を考えると１５両化はしないみたいです。

　ん～、何に使うのでしょうね？？