帰宅時に京成上野駅で色々見てみました!!
さりげなく業務がピークの今週、飲み会も多くて自由な時間もありません。
いやぁ、京成線が身近な存在で良かったね!! って事で、今日も帰宅時に利用してみました。
パワーも無くて京成上野駅で施設チェックしたくらいですが、結構な動きがあってラッキー♪
以下、コメントです。
7月17日のスカイアクセスルートを考慮した運賃表に変更がなされていました。
まだ開業まで1ヶ月あるため、変更箇所はシールで覆い隠していますが、運賃表記以外のデザイン上さしたる支障が無い部分については、スカイアクセス開業後の表現のままです。
ぱっと見て気づく点として、京成上野~京成高砂間、空港第2ビル~成田空港間、押上線全線のいわゆるスカイアクセス経由列車走行区間はスカイアクセス線のオレンジ色ラインを京成本線と同列扱いの表記にしていることでしょうか。
また、新京成線の運賃は右側の別表表記になりました。
前のタイプは日暮里駅のものだと、京成津田沼付近の区間だけ値段が記載されていて、松戸方はJR乗換えのほうが安いので表記しないなんていう、正直なんだか商売下手なのか分からない感じでしたが、北総線ルートがスカイアクセスとして表立ってくることに対して、新京成線の位置づけが難しい感じなのでしょうか?
運賃差から、今までどおり京成津田沼乗換えがメインなのでしょうが、どうなのでしょう??
北総線内は7月17日に運賃値下げが予定されているため、全線シールで覆われています。
ただ、見えている部分から、オレンジの線がそのまま伸びて合流することが読み取れます。
成田空港駅と空港第2ビル駅の2駅の運賃表記は他の駅と異なり薄紫色のハッチングがかかっており、おそらくスカイアクセス経由運賃が下側に別途示されることになるでしょう。
覆い隠す範囲がやや下まで広がっているので、運賃差に関する注意表記があるのかもしれません。
イブニングライナー券の券売機はホーム上にありましたが、7月1日よりラッチ外コンコースのスカイライナー券窓口の脇に移動するようです。
後述するダイヤ改正後のスカイライナーパンフを見ると、京成上野だけスカイライナー等料金優等列車の発車番線が具体的に明記されていないことからして、発車番線が現行のように固定できないための配慮なのでしょうか?
ラッチ内改札付近にダイヤ改正のパンフレット、金町線単体のダイヤ改正パンフレット、そしてスカイラライナー他空港アクセスガイドをゲットしました。
中身を見ると、なかなか面白そうなので、明日以降別途コメントしたいと思います。
今日はこんな所で!!