北総と新京成の時刻表をゲットしてきました!!
話は一昨日から始まります。
金曜日までバタバタ仕事をしたあと、のんびりしようと枕に埋まって寝ていたのですが、そんなオイラに運気は向いてきませんでした。
早朝電話がかかってきて、現場で事故とかそういう訳ではないのですがトラブルが発生し、すぐさま急行することになりました。
ちょっとばっかし自分の時間が必要だったので、土日に何も予定を入れていなかったのですが、何となく土日ともつぶれる予感はしていました。
んで、その予感どおりバッチリ夜勤までやりまして(苦笑)、ただ家に帰るのはさすがに切ないという事で、野田線に乗って新鎌ケ谷、北総線で東松戸、武蔵野線で大宮方面へというルートで帰宅することにしました。
本当の目的は成田スカイアクセス開業により京成線と重複区間となる北総線の主要駅の状況が見たかったというもので、そのあたりは後日報告させて頂きたいと思いますが、一言で言うと、変化は必要最低限で、やっぱり北総線は北総線といった感じかなぁ。
タイトルの時刻表ゲットは、意識せずたまたまあったのでゲットしたものです。
北総線の時刻表は改正直後に東松戸でゲットできるので、機会があればと思っていましたが、心鎌ケ谷でゲットした新京成時刻表はまったく存在を知らなかったのでラッキーでしたね♪♪
最後に、北総線で利用したアクセス特急についてコメントをば・・・
写真-1:普通を見送りアクセス特急を待つ人がチラホラ
アクセス特急は40分間隔の設定ですから、狙って乗るような列車ではありませんけれども、北総線は元々普通が20分間隔で走る路線なので、沿線民にとって見れば、2回に1回はアクセス特急が利用できるシチュエーションになると捉えることもできるのかもしれません。
実際オイラが新鎌ケ谷から東松戸まで北総線を利用しようとしたタイミングは、矢切でアクセス特急の待避を受ける普通が出発するという状況でしたが、ホームにはアクセス特急狙いと思われる方々がチラホラ居ました。
東松戸における乗降もあり、とりあえず北総線区間の優等列車として認識はされているし、実際利用もされていると見て良さそうな感じはしましたね。
時間があったら、利用状況の調査がしてみたいところですが、東松戸で待ってみたアクセス特急の車内は空港利用客輸送という感じはあまりしないというか、空港利用:北総線利用が一定比率に収まっている感じです。
この比率は京成本線特急に充てはまる状況であって、それが20分間隔なのか40分間隔なのかの違いという印象は受けました。
ダイヤ発表時は利用のバランスがどうなるのか不安視していた部分もありましたが、実際のところなかなかに機能しているのかもしれないなと思った次第です。
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まぁ、今日は一場面を見ただけに過ぎないので、この程度のコメントに留めておきます。