2010年9月16日JR中央線工事調査(3)
2010年9月16日にJR中央線の三鷹~立川間の連立工事状況を見ることが出来たので、簡単にコメントしたいと思います。
ラストその(3)として東小金井、武蔵境付近の状況です!!
駅手前部分までは高欄が完成しており、ホームから数十メートル付近から仮設状態になっています。
地上施設の撤去と関連する範囲ということが分かりますが、どうやら本設化の工事が進んでいるようで、工事をするための足場が見え始めています
下記写真-3のように、ホーム上家鉄骨を支える支柱を構築する必要があるため、高架橋部分ということもあり、工事用足場はしっかりしたものが構築されています。
ホーム起点方部分は既に構築が完了しており、完成状態が確認出来ます。
この構造が終点方まで伸びていけば、ほぼ工事は完成といったところでしょう。
起点方もホーム端部から数十メートル範囲で高欄が構築されていない状況ですが、こちらも順次施工されていくものと思います。
武蔵境駅については地上施設撤去とそれに伴う上りホーム構築が進められている状況で、その他施設については概ね完成状態にあるといって良さそうです。
以上です!!