2010年10月21日

都営浅草線内の羽田空港関連の案内板をチェックする!!

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 一昨日、京急の時刻表を購入する際に都営浅草線を利用したのですが、乗っていた列車が西馬込行だったため、泉岳寺駅で品川方面行を待つ間、駅の掲示物をチェックしてみました!!

 都営線内とは言え、京急と相互直通運転する関係ですし、羽田空港輸送は都営にとっても重要なファクターということで、掲示物もしっかり国際線ターミナル開業対応がなされていました。

 そのあたり報告したいと思います。

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写真-1:京急線内の停車駅案内図

 泉岳寺は京急線の起点駅でもあるため、都営浅草線の他駅より京急の案内がしっかりしていますね。

 写真-1は京急線内の停車駅案内図で、京急蒲田と金沢八景にシールを剥がした跡があることから、5月のダイヤ改正前に整備されたことが読み取れます。

 その段階で羽田空港国際線ターミナル開業も見越しており、羽田空港部分にシールが貼ってあります。

 剥がす直前の状態ということで、記録、記録!!

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写真-2:都営線・京急線路線図(空港線部分拡大)

 階段部分に掲示されている路線図で、2番線西馬込方面と共用案内のため、都営浅草線と京急前線が表記されています。

 そのうち空港線部分を拡大したのが写真-2でして、こちらも国際線ターミナル駅を想定して作成し、シールで隠している状態でした。

 照明の関係でシールを剥がしたあとがよく分かりますが、羽田空港の文字の大きさに対して、国際線ターミナル、国内線ターミナルの文字が同じ大きさになっていることが分かります。

 文字数が多いため羽田空港以下が小さくなりそうなものですが、その部分の区別が重要であるためか、わかり難くはしていないということなのでしょう。

 考えれば当然か・・・

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写真-3:ホーム上掲示の停車駅案内図(空港線部分拡大)

 ホーム上に掲示されている京急・都営・京成全線が記載されている停車駅案内図です。

 写真-3は空港線部分の拡大で、やはり国際線ターミナル部分がシール貼りになっており、国内線ターミナル部分は羽田空港としています。

 こちらもシールを剥がせば対応OKという状況です!!

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写真-4:京急線内京急川崎~金沢文庫間のシール??

 最後は余談というかおまけですが、写真-3で示した停車駅案内図ですが、京急本線の京急川崎から金沢文庫まで、特急、エアポート急行、普通を覆い隠す形でシールが貼ってあります。

 羽田空港のシール対応状況や、京成線のスカイアクセス対応済であることと、金沢文庫~新逗子間にはシールが貼っていないので、エアポート急行対応という訳でもありません。

 よくよく見ると、シールの下の優等停車駅枠のはみ出具合から、エアポート急行の停車駅が京急川崎、神奈川新町、横浜、日ノ出町、上大岡、金沢文庫になってしまっている模様です(薄っすらとも見えないので推測)。

 おそらく修正のためシールを貼ったのだと思われますが、まさかの大穴的な動きが今後あったりするのでしょうか??

 なぁんて・・・

 笑い話程度に流してくださいませ!!