2011年12月5日みなとみらい線ホーム延伸工事調査(1)
2011年12月5日の夜に東急東横線のホーム延伸工事調査と合わせて、みなとみらい線のホーム延伸工事調査もしちゃいましたので2回に分けて報告します!!
その(1)として、みなとみらい駅と馬車道駅の状況です。
終点方に2両分の延伸をしているみなとみらい駅の下り線側の状況です。
ホーム仕上げ関係も完了し、大方完成状態にあることが確認できます。
反対側の上り線側です。
同様の状況ですが、端部付近は若干仕上げ関係が残っているようにも見えますね。
いずれにしても概ね完成といって良さそうです。
起点方に2両分の延伸をしている馬車道駅の延伸部付近の状況です。
正面の柵から先が延伸部分になりますが、側壁については煉瓦仕上げが進んでいないようです。
そもそも側壁を既存部分に合わせるのかどうか分かりませんが、駅名票等が設置されるようには思えますし、今後何らかの手が入るのかなぁとは思いますが、既存部分と完全に同様になるかどうかは微妙な感じですね。
この駅のコンセプトはトータルデザインとして維持してほしい気はしますけど。
下り線ホーム延伸部状況です。
ホーム端部タイル、点状ブロック、ホーム仕上げタイルの設置が完了しており、ホーム側壁面の仕上げを含めて大方完成しているようです。
ホームの狭さは以前から分かっていましたが、こうして仕上がってみればそこそこの状況になりましたね。
上り線側も同様の状況ですが、タイルの仕上げはもう少しといったところでしょうか。
ホーム幅は下り線よりやや狭い状況ですね。
馬車道で乗る人はわざわざ狭い所には行かないでしょうし(狙う人は多少居ましょうが)、降りる人はこの状況を分からないでしょうから、降車側ホームのほうが少しでも広いのは幸いな所でしょう。
ホーム中央部に電気関係の施設回りも綺麗に仕上がり、手前部分にあった工事用仮囲いも無くなりました。
馬車道駅も大方完成状態になっているという事なのでしょうか。
となると壁面仕上げはやらないのかなぁ・・・
その(2)に続きます!!