東武線運休列車運転再開に伴う施設チェック!!
先日、節電ダイヤ導入以降当面運休となっていた日中時の伊勢崎線区間準急(東武動物公園~久喜間)、日光線各駅停車の一部(南栗橋~新栃木間)の運転再開を知りました。
当面の運転再開という事でしたが、施設的にどのようになっているのか現地確認してきましたので報告します。
以下、コメントです!!
最初に余談ですが、東武動物公園駅は伊勢崎線の浅草・押上~東武動物公園間が東武スカイツリーラインの愛称を使う事になったため、実質3路線の合流点となりました。
その状況が駅名版にどのように反映されているのか気になりましたが、駅としては東武スカイツリーラインの駅ということで、それがベースになりつつ、伊勢崎線側、日光線側ともラインカラーの表記をしっかり分けているところは徹底しています(笑)。
んで、時刻表ですが、日中時間帯部分にシールが貼っているのが分かり、運休列車が表記された形で他時間帯と同じデザインのため、違和感が無い仕上がりになっています。
区間準急は運休というより運転区間の変更のため、その表現で再び久喜行になった旨の表記がなされていますね。
久喜駅の時刻表も東武動物公園と同様のシール対応がなされていました。
区間準急が下りホーム2番線から発車することから、その旨を案内する専用の時刻表があるのですが、そちらもしっかり修正済でした。
南栗橋駅の下りホームの時刻表です。
やはり前述駅と同様にシール対応でしっかり修正がされていました。
先日見た北千住駅のお知らせ通り、当面この運転体制が続くという事なのでしょう。
以上です!!