2012年8月19日

東京競馬場遊び&京王線施設調査!!

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 今日も相方が仕事だったので、愛娘とお出かけでした。

 京王線の地下化の日だったので、個人行動が出来ていたなら確実に訪れていた事でしょう。

 まぁそれはかなわなかったので仕方ないとして、調布に行くことは工夫で出来る!!

 って事で、愛娘が好きそうな遊び場を探し、東京競馬場に行くことにしました。

 競馬場?って感じもするところですが、こういう場所って思いの外子供向け施設があるんですよね。

 調べてみると結構面白そうです。

 こりゃ良いや!! って事で、以下一日の流れを記しておきます。

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写真-1:府中本町駅から東京競馬場を目指す

 行きは京浜東北線南浦和乗り換えで武蔵野線で府中本町まで出ました。

 愛娘とのお出かけはいかに座って移動するか?というのがポイントで、本音を言えば行きも帰りも京王線を使うルートにしたいところですが、そこは我慢して武蔵野線をチョイスです。

 埼京線を使わず京浜東北線を使うのは、武蔵浦和で前方車両に居れば乗り換え客が沢山下車してくれるので座れるチャンスが大きいという狙いでした。

 無事に武蔵浦和で座れて計画通りです!!

 府中本町の臨時改札口を出て、連絡通路を進んでいきます。

 周りはギャンブルな感じでして、競馬場に遊びに行く親子は何となく浮いた感じ・・・

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写真-2:海賊船ダービー号に到着!!

 競馬場の東門に近い位置に日吉が丘という遊具ゾーンがあります。

 そのうちメイン遊具とも言える「海賊船ダービー号」。

 すべり台や縄橋等ギミックがちりばめられており、船の形が子供の冒険心を煽ります♪

 愛娘まっしぐら(笑)。

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写真-3:その他遊具もあります!!

 一般的な公園にもあるような遊具もあります。

 子供が走り回り繰り返し遊べるナイスなギミックが良い感じ♪♪

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写真-4:馬シャ馬シャパーク

 階段上の水路上部にゾウの形をした水の出水口があり、ジャッキ操作で水が出る仕組みです。

 この操作以外に自然と水が流れる仕組みもあり、水路はかならず水が緩やかに流れる状況。

 下部には地面から水が噴き出す噴水があり、真夏ということもありお子様がワイワイしながら水遊びを楽しんでいます♪♪

 着替えを持って来れば良かったなぁ・・・

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写真-5:JRA競馬博物館

 競馬の魅力をアピールする博物館が併設されており、子供が楽しめる施設もあるとの事で、涼みに入ってみました。

 中では馬に乗って東京競馬場を走るシミュレーション体験や、昔あったファミコンのファミリージョッキーのような体験競争ゲームがあり、予想以上に楽しめました。

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写真-6:帰りは府中競馬場正門前駅方面へ

 一通り遊んで夕方になったので、ここからはオイラタイム♪♪

 といっても、やっぱり調査をガッツリ出来る訳も無く、武蔵野線で座って帰りたいというのもあるため、京王線で府中競馬専門前から調布経由で京王稲田堤まで行き、南武線・武蔵野線経由で帰ることにしました。

 我ながら絶妙なところを突きますな(笑)。

 府中競馬正門前駅はもう少し競馬場から近いイメージがあったのですが、思いの外通路が長かったです・・・

 こんな綺麗がったかも覚えていない・・・

 7~8年前に相方と来て、3ゲームやって2ゲーム勝って、1,000円くらい儲けたっけ(懐)。

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写真-7:府中競馬正門前駅に到着!!

 通路を進んだ正面に府中競馬正門前の改札がありました。

 そういえばこんな駅だったなぁと思い出します。

 すごく久しぶり!!

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写真-8:ホーム広いっ!!

 電車到着まで時間があったので、ホームを徘徊。

 何となく知っていましたが、改めてホームの広さにビックリ!!

 波動輸送に向いた構造ですが、昨今の京王線のダイヤや臨時運転の状況を見ると、以前と状況は変わっているのかなぁと思ったり・・・

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写真-9:東府中駅も綺麗になっていました!!

 まったくのノーチェックでしたが、東府中駅も綺麗な橋上駅になっていたのですね。

 時間が無くてスルーでしたが、時間があったら再度チェックしたい感じ!!

 綺麗な駅ですね。

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写真-10:調布駅に到着!!

 時間帯が夕方という事もあり、東府中から多摩動物公園発の急行に乗ることが出来ました。

 マイナー列車なので先頭車でも空いていて、座りながら調布に至る地下線を堪能することが出来ました。

 切換口の状況はイメージ通りでしたが、直後の状態ということもあって圧巻ですね。

 調布までのシールド区間は単線なので雰囲気を味わうというよりは、あっという間に駅に着いちゃった感じ。

 調布駅をじっくり見たいけれど、愛娘も居るので飲み物を買ってごまかし、飲み終わるまで徘徊しました(苦し紛れ)。

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写真-11:ホームドア関連を調査

 どうしても見たかったのがホームドアの状況。

 京急の羽田空港国際線ターミナル駅のように、編成両数に応じたドア操作施設があると思われたため、その位置で運行形態が読み取れるのではないか?と思った訳です。

 確認してみると、上下ホームとも操作ボタンが一か所になるよう後ろ位置合わせの停車になっていることが分かりました。

 下りホームに上り方面折り返し用の設備があれば・・・と淡い期待を持って確認するも、どうやらないみたいです。

 停止位置目標とか、そういったものも無いかなぁと見ましたが無し。

 調布の折り返しは施設的に考慮されてない事を確認し、がっくりしつつも綺麗になった施設を見て興奮しました。

 今日は本当に素通りでしたが、明日以降確認したいと思います!!