2012年11月29日

昨日の続き・・・

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 昨日は京王線の2013年2月22日改定ダイヤについて色々と書きましたが、正直良く分からないというのが実感です。

 元京王線沿線民という事で個人的な思いもありますけれど、客観的に利用状況調査を行った結果、運転本数(輸送力)については減の方向性になっても納得できるような感じであり、そのような中でどこまで利便性が維持されるか・・・という見方も一方ではしています。

 実のところ、11月のプレスが出るまでは準特急と急行と各駅停車の疑似10分サイクルというのが自分の中でのベスト解でした。

 以前は調布~京王多摩川間に渡り線が出来そうだったので、それを駆使するパターンをメインで考えていたものの、つつじヶ丘回送運用が始まったのと、調布のホーム施設に折り返しが考慮されていなかったためボツとして、シンプルな案にスタンスを変えたのです。

 前述の急行は仙川と調布以遠に追加停車する形で考え、準特急をつつじヶ丘に追加停車させて、急行と急急接続させることで、調布においては各駅停車が準特急(京王線方面)、急行(相模原線方面各駅停車)とダブル接続するなんてのが、良さそうだと思っていました。

 といっても案としては突飛すぎて公開は出来ず、でも後出しにはしたくないなぁという事で後でネタに出来るよう「暗記パン」という雑談の投稿の中にダイヤ案を潜ませていました♪♪

 <2012年8月28日:暗記パンを食べる>
 https://okiraku-goraku.com/2012/08/post-889.php

 結果、これも大外れという事で(笑)、まぁそこは遊びなので良いのですが、個人的に研究している利用率の面で新しいダイヤがどのようなものになるのか、そこはじっくり見定めたいかなぁと思います。

 現場施設の変更等のヒントなど、もう少しダイヤを絞るネタがあると違う視点で想定ダイヤが考えられそうですが・・・

 ん~、今回はモヤモヤしています(苦笑)。