2013年5月19日メトロ小竹向原~千川間工事調査
2013年5月19日にメトロ有楽町線・副都心線の小竹向原~千川間の改良工事状況を地上部から徒歩巡回で確認しましたので、報告します!!
以下、コメントです。
小竹向原方の新トンネル分岐部となる向原工区については、道路全体が仮覆工に覆われている状況で、車の走行レーンが真ん中になっていました。
使用開始した千川方面線も後処理の工事があるため、まだまだ工事が続くようですね。
小竹向原方面線も地盤面以下での工事となっているようで、地上部からは状況が伺えませんでした。
シールドトンネル工区は特段地上部の動きはありません。
千川方面線構築時からこの状況でしたので、今後もこのままかなぁと思います。
千川方の新トンネル分岐部となる千川工区は、土留壁構築、掘削山留工等が順次進められているようです(現場の掲示で確認)。
写真のとおり道路の車線減少により重機械を配置し、施工を行っています。
千川駅のホーム改良の状況としては、線形変更後目に見える変化は無いものの、養生下の施設改修を進めているのではないかと思います。
こちらは池袋方面線の状況です。
続いて和光市方面線の状況ですが、こちらも似たような状況かと思います。
分岐の挿入は新トンネル工事が完了してからだと思うので、先にホーム施設の改良が完成する形になろうかと推測します。
簡単ですが、以上です!!