東上線で寄居を目指した日♪
今日は休みでした。
愛娘も相方もいないので、ボケーっとしてようかと思いましたが、出かけないとブログネタがなくなるタイミング・・・(苦笑)ということで、午後からノープランで出かけることにしました。
何となく東上線の遠方区間の状況が確認したいなぁと思い、快速の利用状況や久しぶりに配線の調査をしつつ寄居を目指すことにしました。
秩父鉄道にも乗って、それなりにリフレッシュできたかなと思います♪♪
細かいネタは後日報告するとして、今日のところは行程の感想です!!
写真-1:森林公園にて快速を待つ!!
<川越駅の状況>
川越線で川越を目指し、東上線に乗換えたタイミングが急行森林公園行だったので、素直に急行に乗ることにしました。
前列車間隔15分の急行の状況がどんなものか、各駅下車状況がどんなものか確認したかったという事もあります。
後続6分後に快速がありますが、森林公園まで急行が先着なので敢えて待つ人は以遠利用か、もしくは着席可能を知っての利用かな?といった状況でした。
以前改正後の状況を調査しましたが、優等としての前列車間隔の短い下りの快速は利用率が低く、まず間違いなく座れる列車になっているので、特に到着時間が変わらない遠方区間なら数分後の列車を利用するという流れも理解できます。
坂戸において乗換え可能な越生線列車も同じなので、越生線利用者は快速を利用するかも・・・
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<川越~森林公園間の状況>
14:26発の電車でしたが、川越の段階では急行は立ち客が少々程度の状況でした。
川越市から森林公園の各駅は乗降の数でみると、どの駅もどっこいどっこいのボリュームで、あまり差が無いのが特徴と言えますが、各駅で降車状況を見た限り、日中時間帯だと殆ど同じにしか見えない感じかな。
当然階段の位置に近い車両は各駅異なりますので、車内の人の減り方は場所によりけりですが、立ち客は坂戸までの降車でほぼ解消されている感じです。
急行5本ダイヤと快速+急行6本ダイヤの良し悪しはなかなか判断が難しいところですが、正直なところダイヤ上混む列車がこんな感じなので、急行15分間隔が妥当なラインにあって、快速がプラスアルファの働きをしているのが実態かなぁという印象です。
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<森林公園駅の状況>
急行は森林公園行でしたので、つきのわ以遠利用者は後続の快速に乗り換える形となりますが、写真の通り、急行から下車した人の大半は森林公園の降車客で快速乗換は微々たるものでした。
急行到着前からホームに居た人も含めての状況が写真-1です。
到着した快速が川越段階で空席が多い状況であるだろうことを考えると、減少率が急行と比べて低い感じは、快速が以遠利用列車であることを示しているのかなとは感じた次第。
まぁ少ないボリュームの中での傾向ですが・・・
このボリュームだと、急行は総て森林公園止まりでもという感じがしないでも無いですが、過去の経緯というものもありましょうし、毎時3本というラインを維持する上では必要な列車かなぁ。
写真-2:小川町で区間普通に乗り換え!!
<森林公園~小川町間の状況>
つきのわと武蔵嵐山の下車は森林公園までのそれとは大きく異なり、やはり少ないですね。
小川町の下車もそれらと比べると多いものの、寄居方面の乗換えを踏まえると、やはり多くは無いといった感じです。
乗った快速は森林公園止りの急行を受けた列車ですから、前列車間隔30分の設定ですが、これが妥当なラインかなぁといった印象です。
小川町における区間普通の接続も同一ホームで短時間接続ですし、このパターンをしっかり30分間隔で維持するラインが妥当かつ、快速の意義なのかなぁというのが率直な感想です。
4両の区間普通は編成両数の差もあって、利用率が高く見えますが、それでも座席半分がやっと埋まる程度でした。
利用層がローカル線そのものといった感じでしたね。
<小川町~寄居間の状況>
小川町と寄居の利用に対して途中区間の利用が少ないため、男衾と鉢形が多少多い感じでしたが、途中下車率は低い感じですね。
以上、東上線の乗車感想でした♪
写真-3:秩父鉄道に乗る!!
寄居から小川町まで八高線に乗れる感じならば、帰りは越生線経由で・・・なんて考えていましたが、ノープランだった結果、寄居駅で八高線の次列車まで1時間半近く無いため断念・・・
折り返すのも何なので、秩父鉄道で熊谷まで出て高崎線で帰ることにしました。
秩父鉄道は東急のおさがりの車両になっていて、知らないうちに雰囲気が変わっていてビックリ!!
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こんな感じでまったりとした午後を過ごした一日でした♪♪