【続】東上線で寄居を目指した日♪ 施設チェック編
先日のお出かけで気になった施設関係についてコメントしたいと思います。
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配線のチェックですが、川越市の下り方、森林公園の車庫と本線を繋ぐ部分(つきのわ方)、武蔵嵐山のシーサス撤去あたりが変化点でしょうか。
時間をみて修正しようと思います(・・・が越生線の確認がいつになるやら・・・)。
下部分の停車駅表示部は「先発列車停車駅」とあるので、停車する駅が表示される訳ですが、直通区間までは表示していないので、LED部分を設けて行先が表示される形になっています。
ちなみに川越駅で上りホームの状況を下りホームで確認していましたが、通常川越では普通系列車をやり過ごして、後続の優等に最初から乗る流れが普通なのですが、この14:24の普通が到着した段階でホームに居た人は大半が乗車していました。
直前に急行池袋行があるので、優等利用客はそちらに流れたためですが、その観点で見ると結構ホームに人が居たなぁという印象です。
和光市で調査した際に、メトロ線内急行の元町・中華街行のみ利用が多かったのですが、狙い利用があるのでしょうか?
また、機会があれば確認して裏付けを取りたいところです。
小川町から乗った区間普通の車内には、小川町~寄居間の区間普通および越生線利用者向けの時刻表が車内に掲示されていました。
本数が少ない区間という事もあり、接続時刻を示しているという事でしょうか(伊勢崎線末端区間も同様でしたね)。
日中時に関しては、小川町~寄居間列車の接続列車は快速、越生線利用者は快速または急行となっており、30分サイクルかつ最速の快速も利用できる形であるため、これはこれで良いパターンかと感じた次第です。
秩父鉄道のダイヤはまったくノーチェックで知らず、路線図を見て急行とSLがあることは何となく「あ~そうだなぁ」くらいの認識です。
影森駅の部分がシール処理なので調べてみると、平成22年3月6日のダイヤ改正で停車するようになったのですね。
影森駅停車化と急行の運転区間見直しが概ね同時期であることから、効率化の面での対応といったところでしょうか(主たる運転区間が熊谷~影森という実態から見て)。
ローカル線のこうした味のある路線図は好きだなぁ~♪
基本3両編成で運行されている秩父鉄道ですが(調べて理解)、3月16日のダイヤ改正から2両編成の運行が開始され、そのことについて掲示がされています。
編成が短いという事について周知という事ですが、輸送力を踏まえた見直しという事なのか、そのあたりは調べても分かりませんでした。
先の改正内容を確認すると、効率化の中にも利便性向上といった雰囲気を感じたので、色々と考えているとは思いますが、どのようになっていくのでしょうか?
時間があったら改めて秩父鉄道についても考えてみたいと思います!!