＜都心方面のスカイライナーの最終列車の時刻繰り下げ＞

　２２時付近に成田空港に到着するＬＣＣ便に対応し、上り最終のスカイライナーの繰り下げを行うようです。

　ソースの中にスカイライナーの時刻表が掲載されていましたが、確認してみると、最終１本前も繰り下がっているようです。

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　＜平日ダイヤ＞

　【現行】　成田空港２１：３８－空港第２ビル２１：４１－日暮里２２：１８－京成上野２２：２３
　【改正】　成田空港２１：４９－空港第２ビル２１：５２－日暮里２２：２８－京成上野２２：３３

　⇒最終１本前：１１分繰り下げ

　【現行】　成田空港２２：１８－空港第２ビル２２：２１－日暮里２２：５７－京成上野２３：０２
　【改正】　成田空港２２：３０－空港第２ビル２２：３３－日暮里２３：０９－京成上野２３：１４

　⇒最終：１２分繰り下げ

　＜土休日ダイヤ＞

　【現行】　成田空港２１：３９－空港第２ビル２１：４２－日暮里２２：１８－京成上野２２：２３
　【改正】　成田空港２１：５０－空港第２ビル２１：５４－日暮里２２：３０－京成上野２２：３５

　⇒最終１本前：１１分繰り下げ

　【現行】　成田空港２２：１８－空港第２ビル２２：２１－日暮里２２：５７－京成上野２３：０２
　【改正】　成田空港２２：３０－空港第２ビル２２：３３－日暮里２３：０９－京成上野２３：１４

　⇒最終：１２分繰り下げ

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　＜朝ラッシュ時間帯に都営浅草線内をエアポート快特として走る列車の設定＞

　快速特急１本の都営浅草線内種別をエアポート快特に変更し、更に京急線内をエアポート急行から快特に変更することにより、所要時間の短縮を図るという変更がなされます。

　さすがに最ピークには設定できず、比較的早い時間の設定ですが、少しでも速達を図りつつ羽田空港まで走らせるところに意味があろうかと思います。

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　＜夕ラッシュ時に快速特急１本を増発＞

　夕ラッシュ時に快特が２０分空いているところに１本挿入し、概ね１０分間隔にする変更です。

　そんな穴あったっけ？と現行時刻を確認すると、そこには快速が設定されていました。

　近距離区間においては速度差が無いのですが、やはり遠距離区間の是正という事での増発になるようです。

　といっても快速のスジを奪う形になりそうなので、快速は削減される形になりそうですね。

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　＜夜間帯の快速特急の都営線内エアポート快特設定の増加＞

　夜間帯の快速特急１本を都営浅草線内エアポート快特とするようです。

　最近、夜間帯のエアポート快特の設定が増えていますが、速達性という意味で効果があったものと思われます。

　現行において、夜間帯に２０～３０分間隔で設定されているため、この程度の本数を優等設定の上限として、時間帯を拡大する形で設定するものと思います。

　エアポート快特であるがため、京急線空港系統の列車ですので、空港から都内への速達化、都内から京成線方面の速達化という２つの狙いが果たされるところに増発の背景があるのかなぁと感じた次第です。

　以上です!!