2014年7月 8日

2014年6月30日東武竹ノ塚駅工事調査(2) 駅部編

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 2014年6月30日に東武竹ノ塚駅の高架化工事調査をしましたので、複数回に分けて報告します。

 その(2)として、駅部の状況です!!

 以下、コメントです。

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写真-1:西口側施設の切換状況

 先月5月12日に施設切換を実施したようですが、高架化工事進捗に伴い、既設階段位置が下り急行線の高架橋構築位置に支障するので、既設施設より線路から離れた側に仮階段等を新設して切換が行われました。

 これと合わせて通路位置の変更やタクシー乗り場の変更が行われています。

 これに先だってバス乗り場は起点方に移設されており、駅周囲はいよいよ工事モードといった感じですね。

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写真-2:西口側通路状況

 切換後の階段位置から改札口側を見たアングルです。

 目地(床の仕上げが変わっている所)から先が既存施設で、左右の元々階段があったところは仮の壁で仕切られています。

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写真-3:西口仮階段他配置状況

 写真-2の部分を改札口側から見たアングルです。

 左が階段、右がエレベーターと階段となっています。

 バスやタクシー乗り場は左側に向かうような案内になっており、利用の多い側が階段幅が広くなるよう、エレベーターを右側に配置したのかなと思うところです。

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写真-4:起点方階段状況

 起点方に位置する階段状況です。

 幅は従来の階段と同等程度のように感じます。

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写真-5:終点方階段とエレベーター状況

 終点方に位置する階段とエレベーターの状況です。

 階段は起点方の半分程度の幅になっており、エレベーター位置をかわせるところでクランクする形状になっています。

 エレベーターは通常規模・仕様のものが配置されていますね。

 地上階の配置の関係か通り抜けタイプではなく折り返しタイプになっています。

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写真-6:西口仮施設全景

 以上の施設を外から見た感じです。

 仮設施設なので仕上げ等は簡素なものとなっています。

 地上にはタクシー乗り場があり、位置的にはエレベーター付近となっていて、階段だといずれからも同じ程度の移動距離ですが、幅が広い起点方に誘導している模様です。

 駅部については以上です!!