2014年9月 1日

ブルーライン新羽駅でLED案内板を見てみた!!

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 先日、横浜から埼玉に帰る際にいつもと違うルートを通りたく、ブルーラインを利用しました。

 その際、急行運転の計画を思い出し、緩急接続もしくは追い越しがされる新羽駅に何かしらの変化が無いか確認したく下車してみました。

 結論から言うと特段の変化は無かったものの、LED案内板が左右ホーム発仕様になっていて、かつ意味深なブランクスペースがあることを知りました。

 以下、コメントです。

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写真-1:新羽駅全景

 2面3線の構造で、中線は設備的にいずれの方向にも進める形になっており、案内関係もその前提の整備になっています。

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写真-2:新羽駅のLED案内板

 左右のホームから列車が発車することから、LED表示の端部に矢印を示すスペースがあります。

 通常はこのホームだと4番線側からの発車なので左側に矢印が示されていますが、「野」の右側にもちゃんと同様のスペースがあるんですね。

 また、先発表示と発車時刻の間にブランクスペースがあり、何かしらの予定がありそうな雰囲気・・・

 列車種別だと面白いのですが、時刻より先というのも違和感がありますかね?

 終電とかそういう特別表示用かもしれないので、機会があれば確認したいかなぁ。

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写真-3:あざみ野駅のLED案内板

 ちなみにあざみ野駅はこんな感じです。

 矢印部分が無いほかは新羽と同様のレイアウトです・・・

 行き先部分に余裕があるので「急行湘南台」とか「快速湘南台」と文字を詰めて表示するのが妥当なセンかもしれません。

 まぁちょっと小ネタ的に書いてみました♪♪