2014年9月28日東武アーバンパークライン工事調査(4) 野田市構内編
2014年9月28日に東武アーバンパークラインの工事状況調査をしましたので、複数回に分けて報告します。
その(4)として野田市駅の切換に伴う構内変化状況についてコメントします。
改札を入ってすぐの場所にホーム変更のお知らせが掲示されています。
上り方面列車はホームが変わるため、その旨の記載が正面に掲示されている形です。
改札口を入ると、正面は仮囲いが並び、状況が変わったことは分かる状況になっていますね。
案内掲示は当然ですが、2番線が大宮・春日部方面、3番線が柏方面の記載になっています。
1番線起点方の状況です。
改札口付近は柵が設置されていますが、場所によっては簡易な仕切りになっている部分もあります。
切換後初日という事もあり、優先的に必要な部分に柵を設置したといったところでしょうか。
終点方については、トイレがあるため移動経路としてホームが必要になる状況です。
そのため、ホーム端部側は簡易な柵が設置されているものの、トイレまでは従来のホーム状況になっています。
以上の変化状況を全景アングルで確認しました。
改札口まわりのみ仕切られている状況から、仕切られた外側部分については早期に施設が撤去されて工事のための準備がなされそうな雰囲気です。
駅舎まわりも工事のために色々と手を入れていく必要があるものと思いますが、岩槻駅同様施設切換が次の段階に控えているのかなぁと思える状況でしょうか。
明日に続きます!!