2014年10月16日

京成上野からアクセス特急に乗ってみた!!

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 上野から神奈川方面に帰る場合、フツーに考えるとJR線利用になる訳ですが、それだとネタが生まれ無さそうだったので、別ルートをチョイスです!!

 京急線内で座ることを考えたら京成上野から青砥に出て、都営浅草線経由が良いかなと思い、即実践です。

 京成上野駅に着いたら、ちょうど京成上野発系統のアクセス特急が設定されている時間帯なので、アクセス特急をチョイスすることにしました!!

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写真-1:路線図に修正がかかっている事を思い出す・・・

 乗車前にふと路線図を見ていて、修正シールが貼られていることに気づきました。

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写真-2:エアポート表記が無くなっているんですよね。

 上記の停車駅案内図のラインの部分もそうですが、アクセス特急と快速にあった種別、エアポート系(いわゆる飛行機マーク)が無くなっているんです。

 改めてダイヤ改正告知を確認すると、2013年10月26日改正プレスにこの変更の旨の記載があります。

 もともとの考え方が「都営線内を通過するエアポート快特になる列車」に対してエアポート表記を上り列車に限りつけていた訳ですが、前述改正で京成線内が快速特急、押上でエアポート快特に変更という運用が朝ラッシュ時にできた事が起因かと思います。

 また、スカイアクセス施策で列車種別が再編されましたが、案内上分かりにくさがあっただろう事が伺え、会社境界での種別変更は避けられないとしてシンプルな運用に変えてきたのかなぁと思うところです。

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写真-3:青砥で座席が埋まっている状態でした!!

 アクセス特急ですが、京成上野の段階では車両ごとに利用率は異なっていたものの、平均すると座席の半分は埋まっていない状況だったでしょうか。

 なかには旅行ケースを抱えている人もおり、イブニングライナーではなくアクセス特急をチョイスできる時間帯ということもあってか、通勤とミックスされた雰囲気です。

 このあたりは品川で見る空港行列車に似た感じでしょうか。

 日暮里の乗車だ立ち客少々程度になりますが、立っている人は青砥で下車しており、快速特急利用等乗換前提の方々が大半といったところでした。

 アクセス特急は座席が埋まって立ち客少々程度で青砥を出発しましたが、そこそこの利用率と言えるのかなと思ったりです。

 日中は日中で都営浅草線系統のアクセス特急にそれなりの利用があることを調査で確認し、都営浅草線系統であることは良いかなぁと捉えているところですが、夜の京成上野系統もこれはこれで良いかと感じる所。

 結局は京成線が持つ路線特性のあおりとも言えますが、選択肢確保という意味でアリかなと。

 そんな事を考えた日でした!!