2015年4月13日JR学研都市線鴫野駅工事調査(3) 従来・仮施設編
2015年4月13日にJR学研都市線鴫野駅の工事・施設状況を調査しましたので、複数回に分けて報告します。
ラストその(3)として、従来施設および工事中の仮施設編です!!
以下、コメントです。
仮囲い脇には仮囲いがありますが、この部分は以前の改札口があった場所のようですね。
改札口切換に伴い工事範囲となっているようで、今後他の範囲と合わせて動きが出てくるものと思います。
使用開始設備(ホーム階・コンコース階)と使用停止設備(ホーム階・コンコース階)が色別に示されています。
切換が完了している改札口から木津方面ホームへのルートは変更されていませんが、旧京橋方面ホームへのアクセスルートが閉鎖されて仮囲いで囲われて、改札口側からの見え方が変わったためか、案内掲示を目立つようにしている印象です。
木津方面ホームへは改札口を入り、右に向かって通路を進んでいく形となります。
床面が仮設材だったりタイルだったりは工事によるものと思います。
写真-4の通路の突き当たりを左に曲がると、仮設の階段となります。
この仮設階段で中層階まで上がると従来施設となり、通路を左に進んで更に階段を上がると木津方面ホームとなります。
多少通路が長いものの、変な迂回は無い状況ですね。
前述仮階段の脇に通路があり、そちらを進み時計回りに進むとエレベーターとなります。
周囲が仮設状態で、まさに工事中の構内通路といった雰囲気ですが、エレベーターに辿り着きます。
直進できないあたり、工事起因の制約を感じさせるところですが、コンコース階についても今後動きがありそうで、施設切換に注目したいところです!!
以上です。