2015年6月11日

2015年5月29日東武アーバンパークライン清水公園駅工事調査

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 2015年5月29日に東武アーバンパークライン清水公園駅の工事状況調査をしましたので、報告します!!

 以下、コメントです。

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写真-1:ホーム全景(柏方)

 白い膜屋根が明るい感じでイメージを大きく一新しております。

 1番線使用停止に伴い、大宮方面が2番線、柏方面が3番線を使用する形になっていますが、車掌さん用のモニタの配置状況から見て、この使用番線は固定のようですね。

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写真-2:ホーム全景(大宮方)

 ホームの柱は下部が青色、少しあけて黄緑のラインが引かれており、アーバンパークラインのカラーリングになっているのですね。

 床面が舗装ではなくタイル仕上げという事もあり、全体的な明るさがあるのだと感じました。

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写真-3:ホーム上椅子配置状況

 ホーム上の施設として特徴的だなぁと思ったのが椅子の配置。

 いわゆる待合室的な場所は無いのですが、そのためなのか椅子が配置されている部分に仕切り壁が設けられ、風除けのようになっているのです。

 千鳥配置で上下線両側に対して椅子が配置されており、上部が透明パネルという事もあり明るさもあり、なかなかいい感じです!!

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写真-4:案内掲示状況

 前述の通り2番線が大宮方面、3番線が柏方面の使用で固定されており、案内板もその形で明示しています。

 1番線が工事のための暫定使用停止との事で、最終形を踏まえれば暫定状態となる訳ですが、特にシール等の対応ではなく通常使用で整備された事は、この状況が暫く続くと捉えられるかなと思います。

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写真-5:地下道状況

 地下道については1番線使用停止に伴い、仮の壁を構築して行き止まり措置がなされています。

 あくまで暫定状況という事で最低限の対処という感じですね。

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写真-6:駅改良案内掲示

 今回のホーム使用方法変更は、連続立体交差事業に伴うものである事がポスターで確認されました。

 正直高架化範囲に清水公園駅部は含まれておらず、切換口付近であることは分かりますが、関係しているとは思わなかったというのが正直なところ。

 まぁ冷静に理由を考えてみると、愛宕方において現在線の脇に高架橋を構築している状況ですが、位置的に1番線側になるため、清水公園駅付近の工事を考えた場合、工事ヤードとして、また資機材搬入経路として1番線側スペースが必要だったという事になるのかなと思ったり。

 その過程で、1番線ホームも改良していき、最終的に駅構内の配線切換をして工事完了という感じになるのかなと想定しています。

 はてさて、どうなりますでしょうか?