写真－１：仮駅舎全景

　仮駅舎の状況です。

　鎌ヶ谷大仏側から改札口、駅事務室スペースという配置になっており、新鎌ヶ谷側に自動券売機が設置されています。

写真－２：仮改札口付近状況

　改札口は自動改札機が３列あり、内１列が幅広タイプの通路になっています。

　この３列と別に有人通路があり、そこが移動等円滑化経路になっています。

写真－３：券売機状況

　自動券売機は２台設置されています。

　この部分だけ駅外側に透明のパネルが壁面となるように設置されています。

写真－４：構内図

　仮設化が完了した駅構内図の状況です。

　本設の工事箇所を挟んで上側に仮ホーム施設、下側に改札口関係の施設が配置されている形になっています。

　先日コメントした通り改札口側に位置する仮下りホームから改札に移動する際も、一旦地下通路に降りる形になっていますが、高架橋構築のヤード確保の観点や、仮施設構築段階で工事箇所を横断する地下道を構築しているため、仮施設化のステップ上の都合といった感じでしょうか。

写真－５：改札口コンコースからのエレベーター・階段状況

　改札口を進むと、左に地下通路への階段、右に地下通路へのエレベーターが配置されています。

　右側はトイレです。

写真－６：地下通路全景

　改札口からの階段を降りた位置から地下道全体を見たアングルです。

　写真手前の階段が仮下りホームへの階段、その次がエレベーターの乗り場です。

　その奥は先に使用開始していの上り仮ホームへの階段（右側）、エレベーター（左側）となります。

写真－７：地下通路から改札口コンコース側を望む

　写真－６を逆アングルで見た状況です。

　正面が改札口への階段、左奥がエレベーターの乗り場となります。

　高架化まで当面この施設を使用していくこととなります。

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　以上です。