2015年10月13日

2015年10月2日名鉄瀬戸線高架化工事調査(2)

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 2015年10月2日に名鉄瀬戸線の高架化工事調査をしましたので、2回に分けて報告します。

 その(2)として喜多山~小幡間の状況です。

 以下、コメントです。

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写真-1:喜多山駅から小幡方を望む

 喜多山駅起点方の踏切から小幡方を望んだ状況です。

 仮線用地が確保され、電架柱が仮線切換を踏まえた形になっています。

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写真-2:喜多山~小幡駅間状況

 駅間部分ですが、下り線脇に仮線用地が確保されているも、まだ整地がされた状況のままです。

 電架柱および線路脇排水溝等の設備が構築されていますね。


写真-3:守山本通線交差踏切付近状況

 瀬戸線がS字カーブで守山本通線を交差する踏切付近の状況です。

 この部分は仮線用地が既設線より離れているのが分かります。

 交差道路部分は桁を架設することになると思われ、斜め横断上スパンが長くなっている事から工事用スペース確保のため離しているのかなぁという印象です。

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写真-4:守山本通線から小幡方区間を望む

 守山本通から小幡方を望んだアングルです。

 やはり整地された状況で、電架柱のみ構築がされています。

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写真-5:小幡駅付近の軌道敷設状況

 もう少し小幡駅のほうに進んでいくと、仮線軌道が敷設されている範囲もあります。

 道床が構築されておらず、軌道敷設が先行している模様です。

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写真-6:小幡方切換口付近状況

 更に小幡駅方に進んでいくと切換口となりますが、その付近は道床も構築されており、最終形に近い形になっています。

 おそらく小幡方から順次施工を進めていく形になり、守山本通交差部付近が最後になるのかなぁと思う所です。

 事前知識無しで調査してみましたが、なかなか興味深い状況でした。

 また機会があれば確認したいと思います!!