図：東武東上線2016年3月26日改正想定ダイヤ

　基本的に従来のダイヤパターンを維持した上で、今回の変更点を反映させていく形で調整をしました。

　その結果、副都心線直通急行の森林公園折り返しが運用確保の上で現行の急行スジをなぞる公算が高く、そこから和光市で接続する準急が池袋口の急行の格下げであり、かつスジが決まってくることや、快速と準急が川越市で緩急接続する事が示されていますが、この準急は前述の準急と別であることから、自ずと決まってしまう感じです。

　池袋発の急行２本のうち、副都心線直通急行に置き換わらない急行が維持されると考えれば、注目の川越市～森林公園間で増発される準急は２本の急行に挟まれかつ快速の直近スジとなってしまうようですね。

　短時間に続行が発生しつつも１５分間隔が残るなどバランスが悪い印象ですが、ソースの時刻から読み取るとこうするしかない感じです。

　読み取れない点で味付けした点として、準急の延長運転で運用が増える分、急行の小川町行を森林公園まで短縮してみましたが、はてさてどんなダイヤになるでしょうか？？

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　以下、リアルタイムのtwitterつぶやきになります!!

東武東上線の3月改正ダイヤを公式ソースから読み取れる内容を踏まえて想定してみました。池袋発着の急行の言及が無いのが気になりますが、現行ダイヤを極力維持すると森林公園の折返し都合が準急の延長運転の一つの理由かなと思ったり!! pic.twitter.com/FAAlSWD56c

-- おきらく娯楽工房 (@okiraku_goraku) 2016年2月9日