2016年3月6日仙台市営地下鉄ホーム柵調査
2016年3月6日に仙台市営地下鉄の可動式ホーム柵調査をしましたので、報告します!!
以下、コメントです。
可動式ホーム柵の構造としては標準的な形と言えます。
可動部分は方面を示すカラーリングが半分、透明パネルを用いている部分が半分というのが特徴的なところでしょうか。
南北線については後つけということもあり、ホーム柵付近の警告ブロックが既設部分に対して半分ずらしの配置になっています。
南北線富沢方面に使用されているホーム柵です。
赤というか朱色といったカラーリングが用いられています。
南北線泉中央方面に使用されているホーム柵です。
水色のカラーリングとなっており、富沢方面とは色合い的に対になっています。
続いて東西線の八木山動物公園方面に使用されているホーム柵です。
多少形状は異なっているものの、カラーリング等のスタンスは東西線と同じです。
黄緑色のカラーリングとなっています。
東西線の荒井方面に使用されているホーム柵です。
橙色のカラーリングとなっています。
こうしてみると、緑色の路線色をもつ南北線、水色の路線色をもつ東西線それぞれにおいて路線カラーとバッティングしない色合いがホーム柵に用いられている感じです。
以上、簡単ですが報告でした!!