2016年3月6日仙台市営東西線施設調査(12)
2016年3月6日に仙台市営東西線の施設調査を行いましたので複数回に分けて報告します。
その(12)として、六丁の目駅の改札内施設状況です。
改札口は3列幅広タイプとなっており、標準的な配置です。
六町の目駅は配置が宮城野通駅のように改札口を中心に左右に昇降設備が配置されている形です。
荒井方にはエレベーター、その奥に階段とエスカレーターがありますが、エスカレーターは上り運用のため、基本こちらはあまり人が行かない感じです。
エレベーターは改札口側にドアが無く、Uターンする形ですが、改札口のすぐ脇であるためスペース的な理由かと思います。
改札口から見て八木山動物公園側のエスカレーターと階段です。
こちらが下り運用のため基本的にこちらを使う形になるうかと思います。
ホーム階における八木山動物公園方のエスカレーター・階段状況です。
途中の踊り場を介して2つのエスカレーター・階段を利用する配置になっています。
エスカレーターは他駅と同様の設置状況です。
ホーム階における荒井方のエスカレーター・階段状況です。
こちらは直接改札階に向かう配置になっています。
前述の八木山動物公園方のホーム階・コンコース階の中間層の踊り場です。
施設配置上このような形になるケースもありますが、エスカレーターを主流動として配置している感じですね。
その(13)に続きます。
やっと最後の仙台駅です!!