2016年3月15日

2016年3月6日仙台市営東西線施設調査(6)

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 2016年3月6日に仙台市営東西線の施設調査を行いましたので複数回に分けて報告します。

 その(6)として、連坊駅の改札内施設状況です。

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写真-1:改札口付近状況

 改札口が幅広タイプの通路が3列となっており、他駅同様標準的な配置です。

 どうしても構造上柱を設ける必要があり、改札口の中央部にどーんとありますが、妥当な感じといえばそんな感じもしますね。

 施設配置のバランスが大事なのかなと思います。

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写真-2:改札内コンコース状況

 改札を入ると、幾分コンコースを進んでから各種昇降設備を利用するレイアウトになっています。

 改札口に近い側としてUターンして利用するのが階段となります。

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写真-3:エスカレーター・エレベーター状況

 前述の階段からエレベーター、エスカレーターという配置になっています。

 この配置が一番分散が図れる配置という感じがしますね。

 エレベーターのドアは改札口側です。

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写真-4:ホーム階状況

 コンコース階とホーム階が高さ的に離れていると、昇降設備が端にいきがちですが、当駅はそこそこのためかホーム端部に幾分スペースがありますね。

 ホーム端部の移動等円滑化経路付近は誘導・警告ブロックに配慮して平らなタイルを使用するのと比較して、ホーム中央部はデザインの凝ったタイルが使用されているのが印象的です。

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写真-5:エスカレーター状況(ホーム階)

 エスカレーターは1人用幅が2基設置されています。

 施設レイアウト的にはミニマムな感じです。

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写真-6:階段状況(ホーム階)

 反対側の階段の状況です。

 エスカレーター2基分相当の幅ですが、規模的には妥当な感じでしょうか。

 他駅と同様ですが、ホーム端部の施設設計がミニマムなので、この基本形で組める駅はそうしているのでしょうね。

 その(7)に続きます!!