2016年6月5日東武アーバンパークライン岩槻駅施設調査(2)
2016年6月5日に東武アーバンパークライン岩槻駅の施設調査をしましたので、複数回に分けて報告します。
5月31日に新駅舎が使用開始されましたので、その状況確認をします。
その(2)として、東口側施設の状況です!!
かなり広めの自由通路が完成しました。
天井の位置も高く、開放的な印象ですね♪
といっても、先日その(1)でコメントした通り、東口側施設は既存の地上設備がある関係で総ての施設を構築することが出来ていません。
写真-1の左側部分が未完成部分になりますが、工事を行うために仮フェンスで覆われている状況です。
突き当たり正面にエレベーターが設置されています。
使用開始した半分に相当する部分ですが、十分な規模感がある階段とエスカレーターです。
エスカレーターは2人用幅タイプが1基設置で、上り運用となっています。
使用開始した部分の施設は完成していますが、周辺は整備等工事がありフェンスがちらほらあります。
前述の通り未施工部分になりますが、仮改札口付近の建物があるために施工が出来ない状況が伺えます。
今後この仮施設を撤去の上、残りの工事を進めていく形になりますね。
使用停止後から日が経っていませんが、既に改札口付近の施設は撤去されている状況です。
自動改札機等は橋上駅舎にそのまま移設した形でしょうかね??
仮改札口から上りホームに繋がっていた通路付近は仮フェンスが並び区切られました。
こちらの仕上げはもう少し先になりそうです。
その(3)に続きます。