2017年1月 7日

JR烏山駅の施設を確認しました!!

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 先日冷蔵庫を東北の別宅に運んだので、今日は再び車で埼玉に帰る一日でした。

 圏央道の一部区間を体験したかったので、宇都宮付近から新4号バイパスを使いたく、ならばいっそのこと気になっていたJR烏山駅に立ち寄ってみようという事でかなりの遠回りをしちゃいました(笑)。

 以下、コメントです!!

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写真-1:烏山駅全景

 烏山駅の状況です。

 ホーム全域に充電する設備が設けられているのではなく、集電機能のある(パンタがある)車両の範囲のみに架線設備が構築されている状況です。

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写真-2:頭端部側に設置された蓄電に係る地上設備

 短時間で一気に車両の充電をするため、その電気を継続して蓄える地上設備が頭端部側に設けられています。

 いかにも電気設備といった構造のものが密集して並んでいる感じですね。

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写真-3:充電エリア状況

 ホーム部の充電エリアですが、前述の通り概ね1両分の範囲に通常で言う所の架線構造設備が設けられています。

 地下鉄のような剛体架線になっており、停車している間にパンタグラフを上げて充電をする仕組みという事ですね!!

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写真-4:車両停車状況

 調査時間帯が朝という事で、充電する状況は確認出来ませんでしたが(そもそも当該車両が点検で日中も気動車代替だったという・・・)、イメージとしてこんな感じですね。

 充電状況は改めて鉄道利用で確認したいと思います!!

 東北線スジは通いやすくなったしね(笑)。

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写真-5:時刻表で充電タイミングの確認!!

 さて、ここで蓄電池電車(ACCUM)の状況を再確認です。

 現時点では日中時の3往復に設定がされており、その旨は時刻表にも明示されています。

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図:現行の折り返し間合一覧表

 どういう条件で充電をしているのか表にしてみました。

 それなりに時間が必要なのかと思ったら、3本目は26分という折り返し間合なのですね。

 朝ラッシュ時は22分から24分と比較的短めの折り返し間合ですが、この程度の条件でいけるという事であれば、全列車が蓄電池電車に置き換わる時期改正でも、さほどダイヤは変わらないのかなと思ったりします。

 改正後に改めて烏山駅に訪れたいと思います!!