JR烏山駅&ACCUM調査
JR烏山駅のACCUM運行にかかる施設および車両について現地確認しましたので、報告します。
以下、コメントです。
東北の山奥を早朝に出発し、宝積寺から烏山線に乗る形となりました。
時刻表を見ると基本的には従来ダイヤに準じているようですが、気動車が電車に変わることによって何かしら変わるはず!!
時刻表を見比べてみると、宇都宮直通本数は同じですが、構成が変わっていたり夕ラッシュ時移行の間隔是正が図られているようですね。
烏山線内の所要時間を見ると1~2分程度短縮していますね。
もう少し短縮できそうなイメージもあったのですが、施設的な部分もあって車両性能の向上だけでは短縮できないのかもです。
様子見な部分もあるならば、今後見直しが図られるのかもしれません。
宇都宮方面から到着したACCUMに乗り込みます。
電車として走ってきましたが、ここでパンタグラフを降ろし、蓄電池で走ることになります。
乗り心地は当然ですが電車のそれでして、ああスムーズだなぁと思うも、線路の状態というか施設的な部分が従前のままなので、流して走っているというか、抑えているような印象もありました。
烏山駅に到着すると、すぐさまパンタグラフを上げて充電を開始しました。
特に見た目ですげーって思える状況では無いのですが、短時間で急速充電する様はハイテクであります!!
烏山駅は元々ホーム有効長が長かったのですが、今回の蓄電池車両導入に合わせてか2両分の施設が改修され、ホーム面および上家の整備がなされています。
このアングルだと電化されたかのような雰囲気ですね!!
駅から多少離れた位置に設けられた充電にかかる電機設備の状況です。
こちらが急速充電するための準備を行い、電車が到着すると一気に充電するという仕組み。
見えない部分ですごいことをやっているのでしょうが、ロジックとしては単純な気もしたりします。
今後この仕組みはどう展開されていくのでしょうか??
蓄電池車両の仕組み・状況については車内端部に設置されているモニターで確認することが出来ます。
この画面を見ていると車両の仕組みが分かるので、なかなか楽しいです♪♪
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以上です!!
近いうちに男鹿線の交流タイプの蓄電池車両も確認します♪♪ (興味が出てきた感じです)