写真－１：下りホーム中央部付近（起点方から）

　下りホームの中央部付近の状況です。

　線路切換に伴いホーム線形も線路に合わせた形になっています。

　ホーム面の仮設材料の線形が元々の線形に合わせているので、切換線形の曲線ぶりが分かりますね!!

　使用停止の階段仮囲い部分が警告ブロックギリギリですが、何とか納めている感じです。

写真－２：下りホーム起点方状況

　線路切換に伴い、ホームが数両分終点方にシフトする形になりました。

　そのため起点方に構築した仮設ホーム部分が再び使用停止となっています。

写真－３：下りホーム中央部付近（終点方から）

　ホーム中央部から終点方に向けてはホームが狭くなる側の切換となっていますが、前段の施設改修で昇降設備まわりの整備をしており、決して広いわけではありませんが、十分なスペースが確保されているのが分かります。

写真－４：エレベーター付近状況

　エレベーター付近の状況も変化しています。

　バリアフリールートであるため、当然新設ホーム高さに合わせた整備になっており、この切換により本来の形になりました。

　ホーム側には安全柵が設置されており、安全面の配慮がこの段階からなされています。

　以上です!!