2011年6月28日

2011年6月17日東急東横線ホーム延伸工事調査(2) 中目黒下り編

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 2011年6月17日に東急東横線全線(横浜除く)のホーム延伸工事状況を調査しましたので、複数回に分けて報告したいと思います。

 その(2)として中目黒駅の下り線側部分についてコメントします!!

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写真-1:下り線渋谷方高架橋改築状況

 下り線ホームも渋谷方、横浜方両方に延伸させる計画になっています。

 最終的な位置は上りホームと比べてやや横浜方にシフトしており、渋谷方の延伸長はさほどでもありません。

 とは言え、目黒川の真ん中あたりまで延伸する必要があることから、若干の線路移動が発生する模様で(計画図からは読み取れませんが現場状況から推測)、現行は前後区間の高架橋改修が行われています。

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写真-2:下りホーム渋谷方端部付近状況

 目黒川の桁端部あたりから横浜方を望んだ状況です。

 約1両半程度の範囲で防護柵が設けられ、その奥で高架橋の改修が行われています。

 近接する建物との離隔で分かる通り、線路移動があるとすれば本当に微々たる量になりそうです。

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写真-3:目黒川上部橋梁端部(横浜方)を道路から望む

 上記写真-2の部分を高架下道路から見た状況です。

 高架橋周囲は防音シートに覆われていて状況がわかりませんが、2年前に調査した下記により、この部分の高架橋は改修が進んでいるようでしたので、現時点では大方仕上がっていると見て良さそうです。

 <2009年6月8日調査データ>
 http://okiraku-goraku.com/2009/06/200968.php#more

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写真-4:横浜方ホーム延伸部付近状況1

 横浜方のホーム延伸量が多い下り線側は、横浜方の高架橋拡幅が進められています。

 日比谷線からの渡り合流までの線形を変更することでホーム延伸のバッファを広げようということかと思いますが、線路脇のフェンスから一部はみ出るような形になっていたりして、それなりに拡幅量があるなぁと感じた次第です。

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写真-5:横浜方ホーム延伸部付近状況2

 さらに横浜方側の状況ですが、こちらは高架橋の拡幅自体は完了し、下部の自転車駐輪場は使用されています。

 フェンスから大きく張り出しつつも圧迫感の無い形状というか、そうとう頑張って拡幅したことが伺えますね。

 真新しいコンクリートが眩しいです(笑)。

 高架橋の端部付近はまだケーブルの処理が最終形という感じではなく、柵もこれからといった雰囲気ですね。

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写真-6:下りホーム延伸部付近状況

 ホームの端部にはフェンスがあるものの、その奥にあった駅務施設は撤去が進められており、高架橋整備、線路移設、ホーム延伸整備という順番で工事が進んでいくものと思います。

 上り線側と同様に、ホームの使用位置を横浜方にシフトさせてから目黒川の橋梁部の線路切換をするような雰囲気ですが、どうなりますでしょうか?

 その(3)に続きます!!

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