1988年の営団地下鉄時刻表を見てみる!!
先日古本屋で営団地下鉄(すでに過去のものですねぇ)の1988年発行の時刻表を発見し、衝動買いしてしまいました。
オイラの知らない1980年代のダイヤに興味があったんですよね。
時間を見てじっくりチェックするとして、今日のところは特に着目した点についてコメントしたいと思います!!
2010年12月19日
先日古本屋で営団地下鉄(すでに過去のものですねぇ)の1988年発行の時刻表を発見し、衝動買いしてしまいました。
オイラの知らない1980年代のダイヤに興味があったんですよね。
時間を見てじっくりチェックするとして、今日のところは特に着目した点についてコメントしたいと思います!!
2010年12月18日
京王線の調布地下化後のダイヤを考えている最中でして、おおむね方針は見えてきたものの、直通相手の都営新宿線部分までいじるかどうかが悩ましいところ。
それでも都営新宿線だけ考慮すれば良いだけなので、直通相手が多い路線の制約に比べればまだマシなんだろうなぁと思ったり。
その時、ピンと一つのことが浮かんできました。
それは、京急線の現行ダイヤの上下スジの格子が都営浅草線や京成との直通を踏まえたものになっているのではないか?という事です。
ご存知のとおり、京急線は5月に京急蒲田駅付近の上り線高架化に合わせて、それまでのダイヤパターンを見直し、その変更に対して2ヶ月後に大幅改正が見込まれていた京成も合わせて時刻修正をするに至りました。
この5月の変更ダイヤが結果として、7月の成田スカイアクセス開業後も運用できていることは皆様もご存知のところでしょう。
11月の羽田空港国際線ターミナル駅開業も一部列車の時刻修正程度に留まっているなど、計画的であります。
オイラの読みとしては、京急蒲田駅付近の完成時のダイヤを既に見据えて他路線とダイヤ調整をして、最終的なパターンを見出しつつ、数年間は京急線内の調整でやりくりする腹づもりだったのではないかと考えています。
という事で、上記のことについて具体的に示してみたいと思います!!
2010年12月17日
ここ数日、京王線の昔を振り返る感じだったので、手元にあった過去の写真を整理していたら、準特急登場前にパタパタ式案内板の動画を発見しました。
当時は既にサイト運営活動を開始していて、鉄道ダイヤの研究をしていましたが、細かい経緯は忘れたんですけど、パタパタ案内板の中に「準特急」があるという情報を得て、本当かよ・・・と半信半疑な感じで現物をチェックしたんでしたっけ。
んで、じっくり見てみると、確かに「準特急」という幕がありました。
いやぁ、興奮しましたね!!
パタパタ式ですから、LED式では確認できない「物的証拠」がほんの一瞬でも確認できるのは、ダイヤ予想屋にはありがたいです。
その後改正概要が明らかになるまでダイヤ予想・想定が楽しめましたからね!!
そういう意味で、古きよき構造かもしれませんが、「パタパタ式案内板」は良かったです♪♪