今日は、午前中外回りの仕事だったため、勤務前に東急田園都市線の新ダイヤを確認することにしました。
最初に見るならどの駅が良いか?という事なのですが、一番大きく変わる所という事で二子玉川にしました。あわよくばアイコンゲットもという思いがあったので、地上駅というのも理由です(笑)。
二子玉川に着いたのが7時20分過ぎで、一旦改札を出て朝パンなんぞ食べていたら時間があっという間に過ぎてしまい、慌てて上りホームに駆け上がりました(苦笑)。
一応最混雑60分が見たいという事で二子玉川7時36分発の急行から調査を開始したかったので慌てちゃいましたよ。
ところがどっこい、予想はしていましたが既に遅延が発生していました。直前の各停が1分遅延です。こりゃあ、新学期シーズンという事もあり遅延は避けられないかな??? この時はそう思いました。
7時36分発の急行はまだ混雑が厳しくなく、ドア閉めに手こずったのは5両目だけ。ドア閉めから発車までの時間は30秒で、通常10秒程度で発車しますから、20秒の遅延になります。こんな感じで、たった一両が混んでいても遅延してしまう所に混雑路線の難しさがあります。
7時40分発の急行は先ほどの急行と似た混雑率でしたが、偶然かドア閉めには手こずらず、ドア閉めから20秒で発車しました。4、5、7、8両目の混雑が厳しいも、ピークと比べるとやや少ないでしょうか。
ここまでで時刻表上1分40秒の遅延でした。
7時45分発の急行は準急運転時間帯前の最後の急行です。急行が無くなってしまうから・・・ではなくて時間帯がピークになってきたため、混雑は厳しくなってきましたね。1、3、4、5、6両目のドア閉めに手こずり、ドア閉めから発車まで36秒を要しました。
ここまでで時刻表上2分30秒の遅延でした。
旧ダイヤでは、この後の急行は混雑が酷くなる一方ですので、遅延が加算されていく感じが分かるかと思います。それが準急化でどうなるのか?今日の調査のメインテーマの時間帯になりました。
1本目の準急の直前の各停がそれまでより明らかに混んでいたため、準急の効果が有るんじゃないか?という期待が膨らんできました。だって、急行運転の時間帯は各停が出発した後、ホームに急行待ちの列が出来るのが無くなってしまうんですよ!!こりゃ本当にビックリです。
果たして準急はどんな感じで到着するのでしょうか??
う~、ワクワクするぅ~!!
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